HISTORY
沿革
Ocarina Orchestra Wave History
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2003年1月鈴木夏織の指導法と音楽性に共感した35名で、演奏団体としてのオカリーナ・Wave を設立。
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2003年3月常滑市セラモール10周年記念イベント「オカリナコンサート」にてチームとして初演奏。
同時に鈴木夏織のオカリナコンサートも開催された。 -
2003年7月愛知県よりNPO法人の認証を受け、同月に法人登記。
ここに、全国初のオカリナ演奏団体としてのNPO法人が誕生する。
愛知県庁記者クラブにて記者会見が行われ、翌日の地元新聞各紙に掲載される。 -
2003年9月大正村20周年記念式典(当時の岐阜県明智町)で演奏。
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2003年愛・地球博市民プロジェクトの全体会議、個別会議を経て、土の楽器オカリナに焦点を当てたプロジェクトの立ち上げが正式に決定される。
運営の中心団体にオカリーナWave、プロジェクトリーダーとして鈴木夏織が総指揮に当たること等決定される。
以降、愛・地球博市民プロジェクト内、オカリナプロジェクトの推進に向けての準備と練習が、オカリーナ・Waveの活動の中心になる。 -
2004年8月愛・地球博半年前イベントが市民プロジェクトチーム主催で、名古屋市中区矢場公園で開催。オカリーナ・Waveが閉会式の記念演奏を行う。
この後、全国テレビ、ラジオ局、地元をはじめ瀬戸市のコミュニテイFM局、地元新聞各紙にて多数の取材、掲載、出演があった。 -
2005年
3月25日愛・地球博開会式開催。 -
3月29日瀬戸会場の市民パビリオンでオカリナプロジェクトの最初のコンサート「Forestone」開催。
オカリナ奏者、名古屋音大学生等、奏者は200名超。市民パビリオンメインホールを満席にする。 -
5月、8月瀬戸会場市民広場にて、ミニオカリナ制作、絵付け、演奏練習のワークショップを開催。万博会場内FMラジオ局にて事前告知もされ、当日の取材、新聞掲載もされる。
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8月愛・地球博長久手会場・愛知おまつり広場でオカリーナWaveコンサート。愛知を歌う曲ほか約80名で演奏。
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9月23日閉会間近の瀬戸会場市民パビリオンにて、オカリナプロジェクトの最終コンサート「Forestone2」開催。市民プロジェクトの小川プロヂューサーも大会マスコットのモリゾーキッコロと出演。準備から始まり終盤に向けての長い期間の労を、参加者全員とねぎらう。
「Forestone2」は水の循環をテーマにした、25分を超える実験的な現在クラシック音楽ジャンルの組曲であった。 -
9月25日愛・地球博閉会式。プロジェクトリーダー鈴木夏織は閉会式観客席に招待される。
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